店舗部副部長メッセージ
野辺 将史

略歴

2017年:入社(エーツー袖師店(当時)に配属)
2020年2月:エーツー袖師店(当時)にて店長代理に昇格
2020年12月:駿河屋 大阪日本橋本館に異動/店長に昇格
2021年:大阪府2店舗(駿河屋 大阪日本橋本館、駿河屋 オタロード アニメ・ホビー館)の統括店長に昇格
2022年:関西エリアマネージャーに昇格
2025年:駿河屋 本店に異動/店舗部 副部長(静岡エリアマネージャー兼任)に昇格

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駿河屋に入社を決めた理由は?

もともとエンタメやホビーに興味があり、駿河屋の取り扱う商品ラインナップ、その相場を形成する巨大なマスタデータ運用に他社に無い、強い魅力を感じていました。
これらを根拠とした、店舗とECのハイブリッド型ビジネスという独自性と将来性にも惹かれ、「自分の好きなことを仕事にできる、企業とともに成長できる環境」だと感じたのが大きな決め手です。

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店舗部の役割

店舗部は、お客様との直接的な接点を担う、いわば「駿河屋の顔」です。
商品の販売、買取だけでなく、店舗運営、スタッフの育成、商品ディスプレイ、また、当社のタグラインである「UPDATE SHIZUOKA with SURUGA-YA」に基づいた、静岡をはじめとした各地域との関係構築、昨今ではインバウントに向けた取り組みなど、最前線で多岐にわたる業務を行っています。
全部署と連携することで、店舗は「小さな駿河屋」としていろんなことに挑戦することができ、お客様にとって魅力的な店舗づくりを推進する重要な部門です。

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職場の雰囲気は?

明るく、フラットな雰囲気です。年齢や役職に関係なく意見を出しやすい環境が整っており、コミュニケーションも活発です。アニメやゲームなど共通の趣味を持つメンバーも多く、仕事以外の場面でも自然に盛り上がることが多いです。 また、現状に満足せず、常にアップデートを心がける文化が根付いています。

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店舗部で働く魅力とは?

何より「好きなことに囲まれて仕事ができる」点です。お客様の喜ぶ顔を直接見られるのは、店舗勤務ならではのやりがいであり、日々のモチベーションにもなっています。
「顧客優先主義」のもと、自分の提案や工夫が売上やお客様満足に直結することも多く、それをチーム全体で行うことも多いため、達成感があります。ゴールに導くために、裁量を持って店舗運営に関われる点も魅力の一つです。

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店舗部の課題と今後のビジョン

現在は、アルバイトのジョブ型雇用制度をはじめとした、「組織力」の強化に取り組んでいます。各店舗毎のスタッフのスキルや接客品質のばらつきを是正し、誰が働いても安定した運営、高い生産性が担保できる体制づくりが求められています。
また、急速に進化するEC市場や顧客ニーズの多様化に対応するため、AIやRPAをはじめとする、ITを活用した店舗運営の最適化も課題のひとつで、データドリブンな売場づくりやO2O戦略の強化を通じて、「リアル店舗の価値」を再定義していくことを目指しています。
特にインバウンドが最盛となっている昨今においては「観光地化」、ロードサイド店舗においては「地域に根ざしたファン作り」と、顧客体験の向上がビジョンの中心にあります。

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こんな方を求めています

接客やチームでの協働を楽しみ、仲間と一緒にゴールに向かって成果を出す。そんな環境の中で、共に成長しながら成果を喜び合える方をお待ちしています。
例えば、売場のレイアウトやキャンペーンなど、チームでアイディアを出し合って作り上げ、結果として数値やお客様の反応に現れたときの達成感は、何にも代えがたいものです。
日々の小さな気づきから膨らませたアイディアを、仲間との信頼関係と連携し実現する、お客様の声として目の前で実感できるのが、駿河屋店舗部の醍醐味です。
将来的に「店舗運営」に携わりたいという強い意欲があり、売上や買取といった運営上の数値にも関心を持ち、成果の向上を目指せる方にこそ、駿河屋の店舗部は最適なフィールドです。